■ 令和3年度自遊塾 塾生募集

 

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R3_高岡地区生学団体・共学講座合同「記念講演」

 富山県民生涯学習カレッジ 高岡地区センター   '21/04/15

令和3年度高岡地区生涯学習団体協議会「総会」・志貴野高校「共学講座開講式」

合同「記念講演」を実施しました。

 

●日 時  令和3年4月9日(金)14:30〜15:30

●会 場  ウイング・ウイング高岡 503/504研修室

●内 容  演題「放生津の曳山・築山」

●講 師  射水市新湊博物館 主査学芸員 松山 充宏 氏

 

 

○放生津の祭礼起源

・放生津は射水市北西部の港町

・平安後期以降射水・砺波の産物を運ぶ海運網の拠点に

・明応2(1493)年将軍足利義材が放生津へ(越中幕府)

・政権の現出と祭礼

○越中の曳山文化

・県内の曳山は、笠鉾・人形山・芸屋台・庵屋台・囃子屋台・燈籠山

などに分類される。

・笠鉾→高岡、石動、放生津など9件

 人形山→城端、八尾、大久保

 灯籠山→魚津、福野、砺波など7件

○越中曳山の始まりと展開

 1600年代 高岡、放生津

 1700年代 城端、八尾、氷見、石動

 1800年代 伏木、福野、海老江など

 

 ○曳山建造・維持の担い手

・放生津は、江戸前期は有力者や寺が建造

・中期は有力者建造の山を町で管理

・後期は廻船業・漁業で富裕層が増加、町人共同で建造

・明治以降も富裕家の負担金・寄付多額

○安政4(1775)年の曳山騒動

・高岡が「高岡類似の車輪禁止を要求」して、放生津・城端・今石動を

提訴

・9月の放生津祭礼で喧嘩

・2月に放生津・城端の曳山車輪が没収され、藩は車輪以外の部分は

規制しないと布告

・放生津は上の造形を重視した放生津型へ

○現在の放生津曳山・築山行事

・13町曳山はくじ引きで決めた順で巡行

・9月30日から10月2日は築山行事

【受講者の感想】   --------------------------------------------------

・国の重要無形民俗文化財に指定され、松山先生の明快で解りやすいお話で放生津の地名の由来や祭礼の起源などを知ることができました。昨年はコロナでこの記念講演が中止になりましたが、学ぶことの楽しさを改めて実感した素晴らしい講演でした。

 

・新湊生まれですが、知らないことだらけで、楽しく拝聴しました。今度、新湊博物館に伺わせていただきます。ありがとうございました。

 

・面白くて、分かりやすくてあっという間の1時間でした。加えて博学!こんなステキな講師が身近におられてうれしいです。今後も研究を深められ、またお話を聴きたいです。

  

【次回の講座案内】--------------------------------------------

○高岡地区教養講座 「開講式・第1回」

  令和3年5月14日(金)14:00~16:00 ウイング・ウイング高岡 503/504研修室

  演題:「外から見えた富山・内から見た富山」

  講師:氷見市副市長 篠田 伸二 氏

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富山県民生涯学習カレッジ 高岡地区センター
 Tel 0766-22-5787
 Fax 0766-22-5872
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