
富山県立山カルデラ砂防博物館 2017企画展 「黎明期の富山の土木」-髙田雪太郎史料から-



富山県立山カルデラ砂防博物館

<開始>
2017年7月22日
9:30
<終了> 2017年9月24日 17:00
<終了> 2017年9月24日 17:00

富山県立山カルデラ砂防博物館
2017年企画展
黎明期の富山の土木-髙田雪太郎史料から-
明治初期に近代土木を学び、河川や橋の近代化に貢献した土木技術者、高田雪太郎。明治22年から7年間を富山で過ごし、土木の責任者として様々な事業に取り組みました。富山の明治期における特に大きな土木事業でもある常願寺川改修工事をはじめ、愛本橋の設計建設、飛騨と越中を結ぶ交通の要である笹津橋などの設計にも携わっています。
これら高田雪太郎技師が取り組んだ富山における土木事業を取り上げ、明治期の富山の様子を探ってみましょう。
日時:平成29年7月22日(土)~9月24日(日)
場所;企画展示室及びエントランスホール
■開館時間/9:30~17:00(入館は16:30まで)
※夏季期間(7月25日~8月31日まで)は8:30開館、
9月16~18日、23・24日は9:00開館
■休館日/7月24日(月)、9月4日(月)、11日(月)、19日(火)
■企画展観覧料/無料
■常設展観覧料/大人400円、大学生320円、高校生以下無料
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関連リンク
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お問い合わせ
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富山県立山カルデラ砂防博物館
Tel 076-481-1160
Fax 076-482-9100

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