AF324ふるさと探究講座(専門)①

 富山県民生涯学習カレッジ 富山地区センター   '20/10/15

AF324ふるさと探究講座(専門) 第1回 を開催しました。

 

 

  • 日 時  令和2年10月10日(土) 14:00〜16:00
  • 場 所  県民カレッジ富山地区センター 学習室
  • テーマ   家持の時代、嵯峨源氏の時代     
  • 講 師  富山大学学術研究部人文科学系 

             教授  鈴木 景二 氏

                            

講座の様子1 

古代の歴史・文学と富山との関係について、2つの事例を紹介します。

一つは「万葉集と大伴家持」、もう一つは「ほとんど知られていない9世紀の貴族文化の痕跡」です。

 講座の様子2

大伴家持の「歌日記(万葉集の17巻以降)」には越中に駐在した5年間の記録があり、国守の行動を知ることができます。そして、越中の歴史や日本の古代の地方行政を知る手がかりとなります。

越中・能登の巡行の歌九首は、家持の初の管轄国巡視として、特別な歌記録として作られた歌として貴重です。

 講座の様子3

射水市の赤田(あかんだ)Ⅰ遺跡から出土した「草仮名墨書土器」には、漢字から平仮名が生み出される過渡期の「草仮名」が記されています。また、最高級の緑釉土器が出土しています。嵯峨源氏国司に関係する遺跡と考えられます。

 

 

 

受講者の皆様からは、 

「万葉集は、富山県や能登の古代の様子がわかる歴史資料だとわかりました。」 

「家持のたどった道を歩いてみたくなりました。」 

「赤田遺跡のことを聞くことができてよかった。」

 などの感想をいただきました。

 

 第2回は、11月7日(土)14:00より富山地区センターで開催します。

演題は、「富山湾をとりまく森のかたち」

講師は、TOGA森の大学校 校長 長谷川幹夫 氏です。

 

 

 

開催施設:県民カレッジ富山地区センター
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