HAF4 とやまブランドを探究する①

 富山県民生涯学習カレッジ 富山地区センター   '21/06/23

HAF4 とやまブランドを探究する-富山で実現する夢- 第1回 を開催しました。

 

 

   ・日 時  令和3年6月18日(金) 13:30〜15:30

   ・場 所  県民カレッジ富山地区センター 学習室

   ・テーマ   これからの住まいと地域のあり方

   ・講 師  株式会社三四五建築研究所

         学校法人富山国際職藝学園(専門学校 職藝学院)

           稲 葉   實 氏

                            

講座の様子1

最初に、職藝学院パンフレットの表紙を飾る学生の顔を紹介された。その外連味のない顔は、先生が理想とする職人の顔であり、人材育成の目標だと感じた。

住まいと地域のあり方について、Simple is best. Low cost. 器の中に工夫しながら生活空間を構築、向う三軒両隣そして背戸の家までの関係性を意識したコミュニティづくりなどのキーワードを中心に、言葉を選びながら話される真摯な姿が印象的だった。

 講座の様子2

4つの言葉を紹介された。この言葉を大切に、職藝学院の人材育成や取り組み(町並み再生、文化財の保存修理)、三四五建築研究所の事業を推進されている。

・いかなる人生、いかなる行い、いかなる芸術にも、先立つべきは手仕事である(ゲーテ)

・不易流行(芭蕉)

・温故知新(孔子)

・守破離

 講座の様子3

当時を振り返りながら、開ヶ丘集落創生・再生の事例を紹介された。向う三軒両隣そして背戸の家(囲いを設けない)というコンセプトのもと、コミュニティづくりを実践されてきた。

最後は、「家づくりはまちづくりから まちづくりは人づくりから 人づくりは生命力を育む”土づくり”から」と、話をまとめられた。

先生の実践や経験に基づくお話はとても深い内容であった。先生が紹介された7つの視点を参考に「これからの住まいと地域のあり方」を考えたいと思った。

 

 

受講者の皆様からは、

「興味ある内容なので楽しみにしておりました。職藝学院のことは見聞きしてまいりましたが、富山にとって大切な教育機関と思います。今後の発展を願うものです。」

「訥々とした話しぶりにお人柄が表れていると思いました。木で造られた家、土と緑に囲まれた家はいいなと思いました。」

「最後のビデオがよかった。」

「開ヶ丘に行ってみたいです。」

「シンプルイズベスト、ローコストで生活空間を中心に、富山の街づくりにいろいろと提案しておられる姿に感服しました。」

などの感想をいただきました。

 

第2回は、7月2日(金)13:30より、富山地区センターで開催します。

演題は、「富山文学全集の構想-源氏鶏太を例として-」

講師は、富山高等専門学校 一般教養科 准教授 近藤周吾 氏です。

 

 

 

 

 

開催施設:県民カレッジ富山地区センター
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