
高志の国文学館 堀田善衞「世界の水平線を見つめて」



高志の国文学館

<開始>
2018年10月17日
9:30
<終了> 2018年12月17日 18:00
<終了> 2018年12月17日 18:00

高志の国文学館

高志の国文学館
生誕100年記念特別展
堀 田 善 衞
世界の水平線を見つめて
芥川賞作家堀田善衞は、富山県高岡市伏木の廻船問屋に生まれました。上京して二・二六事件、東京大空襲に遭遇し、終戦前後の混乱期を上海で過ごしました。
本展では、堀田善衞が生きた時代と文学者としての仕事を、堀田善衞撮影の世界各地の写真とともに紹介します。また、作家たちが堀田善衞について語るインタビュー映像を上映します。スタジオジブリの宮崎吾朗監督が描いた「路上の人」のイメージボードや絵コンテなどを紹介する特設コーナーもぜひご覧ください。スタジオジブリの宮崎駿監督は、「潮に流されて自分の位置が判らなくなった時、ぼくは何度も堀田さんにたすけられた」と述べています。堀田善衞のことばは、今を生き抜くための羅針盤となるでしょう。
- 会 期 平成30年10月17日(水)~12月17日(月)
- 開館時間 9:30~18:00(観覧受付は17:30まで)
- 休 館 日 毎週火曜日、11月26日(月)
- 観 覧 料 一般500円(400円)、大学生250円(200円)、前売り・一般400円
オープニングセレモニー
日時 10月17日(水)16:30-19:10
会場 当館 ライブラリーコーナー
-
関連リンク
-
高志の国文学館HP
-
お問い合わせ
-
高志の国文学館
Tel 076-431-5492
Fax 076-431-5490

![]() |
![]() ![]() |