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「録画用」と「データ用」の違いは?


 富山県民生涯学習カレッジ 映像センター課(富山県映像センター)   '10/08/26

「録画用」と「データ用」の違いは? 市販されている DVD や Blu-ray のパッケージには、「録画用(For Video)」と書かれているものと「データ用(For Data)」と書かれている二種類があります。「録画用」と書かれているものは DVD レコーダーなどテレビ番組を録画するためのディスクで、「データ用」と書かれているものはパソコンでデータを書き込むためのディスクです。基本的には「録画用」と「データ用」のディスクに違いはありませんが、「録画用」のディスクには、著作権者のための私的録画補償金が商品の価格に含まれており、「データ用」には含まれていません。
 テレビ番組などの著作物を録画(複製)する行為は、著作権法 30条「私的使用のための複製」によって認められているものの、デジタル方式で録音・録画する場合には、私的録画補償金(または私的録音補償金)を支払ったメディア、すなわち「録画用」のディスクを使わなければならないと定められています。DVD レコーダーなどで、テレビ番組を録画する場合には「データ用」ではなく、「録画用」のディスクを使用してください。
 パソコンで文書ファイルを保存する場合には、私的録画補償金を支払っていない「データ用」のディスクを使っても構いません。また、「データ用」の用途に「録画用」のディスクを使っても構いません。
 
 また、以下のような点に留意してください。
  • 私的録画補償金については、私的録画補償金管理協会(SARVH)のホームページの「早分かり!私的録画補償金制度」で解説されています。
  • 「地デジ対応」と標記されているメディアが販売されていますが、これは CPRM というコピーガードシステムに対応しているかどうかを示しています。地上デジタル放送のテレビ番組を録画する用途であれば、CPRM に対応したディスクを使用しましょう。

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