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No.5-074 摩頂山城 - とやまの城

所在地 | 氷見市小竹 |
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立地 | 丘陵頂部、標高262m |
遺構 | 曲輪、土塁、堀 |
規模 | 570m×470m |
時期 | 戦国 |
摩頂山は臨済宗国泰寺の旧地と伝えられ、大師岳と共に二上山塊の北側の一角を占める。東西に長い山頂の東半部を主郭とし、南方に伸びる2本の尾根筋に堀切や曲輪を設けている。山頂西側の細尾根の下で総数389枚の銅銭が出土しており、広範囲にわたる城域と大規模な堀切・竪堀が特徴的。
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