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GB33 H21年度 県民カレッジ夏季講座 受講ありがとうございました。


 富山県民生涯学習カレッジ本部   '09/07/28

  • 夏季講座を受講いただき、ありがとうございました!

 

7月 15日(水) 18:30 〜 20:00
 聖路加国際病院副院長・小児総合医療センター長 細谷 亮太 氏
「子どもといのち」
 

細谷 亮太

 1948年山形県生まれ。

 東北大学医学部卒業後、聖路加国際病院小児科に勤務。テキサス大学MDアンダーソン病院癌研究所クリニカルフェローを経て、現在、聖路加国際病院副院長、小児総合医療センター長を兼務。
 若き日に小児がんの子どもに出会い、小児がんの専門医として修業のため渡米。がんの子どもと共に病と闘う日々を送る中で、闘病する子どもの姿が教えてくれた生きることの意味、親の悲嘆を受け止める苦しさ、親子の絆、思いの深さを医療の現場から語ることで、がんの子どもたちを守る活動に尽力。

 著書に『小児病棟の四季』(岩波書店)、『医師としてできることできなかったこと—川の見える病院から』(講談社)、『命のノート』(講談社)、『医者が泣くということ』(角川書店)など多数。

 

 

  

講演の様子

 

受講者アンケートから(多数のご意見より一部掲載)
  • 人間味あふれる話、穏やかで、誠実な語り口で、感激しました。(多数)
  • 子どもを心から愛していらっしゃることを感じとることができました。(多数)
  • 命について深く考える機会となった。命の大切さを伝えていきたい。(多数)
  • 楽しかったです。命はやっぱり尊いものだし、みんな一生懸命生きている。その中で私たちができることはとても大切だと思った。(10代女性学生)
  • 小児科のイメージが変わりました。私は子どもが好きなので、元気な姿でいてほしいので小児科では働きたくないと思っていましたが、子供とのかかわりもステキだと思ったし、興味がわいてきました。(10代女性学生)
  • 看護師を目指し、春から専門学校へ通い出しました。小児科希望です。今日のお話しを聞いていつか役に立てる日がくればいいなと思いました。(20代女性学生)
  • 子供との向き合い方・・・子育てのヒントを得ることができました。(30代女性)
  • 精神面のケアの大切さを教えていただいた。(40代女性看護師)
  • 自分も家族も病気を経験したので、先生のように話してくださるお医者様が増えてほしいと思いました。命の大切さ、重み、病気との向き合い方、その難しさを、専門用語ばかり使わず、あたたかな言葉で話してくださり、本当にありがとうございました。(40代女性)
  • 小児科の専門医ならではの悲喜こもごもの日常を知ることができた。また、四国遍路の札所巡りの随想も印象深かった。(50代男性)
  • 特別支援学校で子供たちと過ごしています。障害ある子供たちと生きること、いのちと向き合う毎日を大切にしていきたいと思いました。(50代女性)
  • やはり医療というものは技術ではなく人と人との関わりであると思いました。人は人に癒されて人によって治癒されるのだと。(50代女性)
  • いのちと向き合うこと、子どもたちの生きようとする姿が伝わりました。病と闘うというより、ありのままで病を治療する大切さが分かった。(60代男性)

 

  • こんな有名な先生のお話しを直接聞けるチャンスなんてあまりないのに。もっと広く県民にアピールするよう努めてください。(同意見多数)
  • 学びの森天神山交流館のポスターの前で、その時立ち止まらなかったら出会えない機会でした。せっかくのすばらしい講師のお話なので、より多くの人に、若い世代の人にもっと知ってもらいたいです。

 

7月 18日(土) 14:00 〜 15:30
 分子生物学者・青山学院大学教授 福岡 伸一 氏
「生命を考えるキーワード、それは『動的平衡』」

 

福岡 伸一

 1959年東京都生まれ、分子生物学者。

 京都大学卒業。米国ロックフェラー大学博士研究員、京都大学助教授などを経て、現在、青山学院大学理工学部 化学・生命科学科教授。専門分野で論文を発表するかたわら、一般向け著作・翻訳も手がける。
 “生命とは何か”を問い直した『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)は60万部を超えるベストセラーとなり、2007年度サントリー学芸賞および、中央公論新書大賞を受賞。他に『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞)、『ロハスの思考』(ソトコト新書)、『生命と食』(岩波ブックレット)、『できそこないの男たち』(光文社新書)など。生命のなりたちとふるまいについて考察した近著『動的平衡—生命はなぜそこに宿るのか—』(木楽舎)も話題を集めている。

講演の様子

 

受講者アンケートから(多数のご意見より一部掲載)
  • 2枚の絵画の話から講演が始まり、身近な話題で話していただけ、分かりやすく、おもしろかった。(多数)
  • 最新の科学技術を簡単に、比喩的に話しておられ、分かりやすく興味深く聞きました。(多数)
  • 驚異的なことが多く、生命の不思議さをあらためて感じました。(多数)
  • 局所的なものの見方、考え方が全体として不幸をもたらすことが分かった。また、自然や生物が局所的ではなく、全体としてバランスをとりながら維持活動を行っていることが参考になりました。(30代男性)
  • 科学者は自然に逆らうものだと思っていましたが、「自然に逆らわないほうがいい」という考えに共感できました。(30代女性)
  • 一度予習として「生物と無生物のあいだ」を読んでおいたので内容がよく理解できた。(40代男性)
  • ミクロではなく、マクロな目が生物学の中にも必要であり、「流れを止めない」という言葉が印象に残りました。(40代女性)
  • 脳死問題と脳始問題は、目からウロコ!ES細胞とガン細胞の表裏関係も分かってよかったです。(50代女性)
  • ニュースで聞くES細胞のことが少し分かりました。簡単にバラ色に考えていましたが、ガン化する可能性もあることを聞き、まだ研究の途上にあることが分かりました。(60代男性)
  • 自然や生命をコントロールしようとする人間のおごりが危険であることを再認識しました。できるだけ全体的に広い視野で物事を見ていきたい。(60代女性)
  • 「動的平衡」の意味するところがなんとなく分かりました。人間界においても部分にとらわれず、全体の流れを妨げないことは、物を考える際に忘れてはならないと感じた。(60代女性)

 

  • 広報に問題があるのではないでしょうか。知らない人が多いようです。せっかくすばらしい講師をお迎えしているのに、もったいないです。

 

開催施設:県教育文化会館
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 Tel 076-441-8401
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